くまこの日常 癌と共に生きていく

40歳で子宮頚がんステージ2bの宣告を受けました。二人の娘を持つ主婦です。日々の日常を綴っていきたいです。

癌発覚までその3

紹介状を渡されてから1週間後、K病院で受診しまし


た。この時も内診して頂いて前回と同じく帝王切開の傷

 

が開いてる事による出血と診断されました。


手術が必要かMRIの結果をみてまたご連絡します。


という事で後日MRIを撮りに来ることになりました。


そして、忘れもしない8/7にMRIを撮り帰宅した夕方


K病院から何度も着信がある事に気がつきました。


主人とお会計間違えてましたとかかなー?と言いながら


折り返した電話で「MRIの結果で悪いものが見つかりま


した。12日再度受診来られますか?」と告げられまし


た。とても怖くなり、「癌とかですか?」と聞くと


「その可能性も含めて再度検査させてください。」と


「わかりました。」とだけ答え電話を切りました。


病院がこんなにもすぐに電話をかけてくるという事は


多分癌。しかも緊急性の高いので進行しているのかも。


と思いました。でも3ヵ月前の子宮頸癌検査では陰性?


一体どういうことだろう。もう8割は癌だろう。という


気持ちと2割の陰性だったから大丈夫の気持ちでゆれ動


いていました。


父の写真2枚目。蓮の花のつぼみも綺麗です。私もこれから花開くぞー!という気持ちにさせてくれます。